漢字を書くのが苦手なお子様が書けるようになるためには
文字を書くのが苦手なお子様に対する支援の一つを紹介いたします。
文字を書くのが苦手な原因は様々です。
例えば
①目で見て覚えることが苦手
②形を上手く捉えることが苦手
③書くときに上手く指先に力が入らない
などなど。
そこで、「目で見て覚えること」や「文字の認識が苦手」なお子様に対する支援としては、文字の形を耳で覚えるという事をします。
イメージしやすいものはこちら。
「女」・・・女は く ノ 一
「花」・・・花が サ イ て ヒ ヒッと笑う
「空」・・・空には ウ ル フの エ がある
「男」・・・男は 田 んぼで 力 仕事をする
その子が書けるひらがな、カタカナ、漢字を使いながら、少しずつ漢字のレパートリーを増やしていきます。
このように、その子が今持っている力(今回で言えば、耳から聞いたことは覚えられる)を活かしながら書けるように促していきます。
この方法、「実は子どもの頃にやったことがある」という方いらっしゃいませんか?
ご自宅でもいろいろな漢字で作ってみてはいかがでしょうか?
<担当:中道>
壁とかす なくす “WALLESS”
放課後等デイサービス・就労移行支援・企業コンサルティング
株式会社WALLESS(ウォレス)
〒910-0005 福井県福井市大手3丁目1-15 ビアンモアビル8F Tel.0776-89-1862
walless.net
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