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お知らせ・ブログ

伝えるためにできること

想像してみてください。

 

 

目の前にカレーライスの入った皿が2枚あります。

 

 

味は両方とも全く同じです。

 

 

一方はシンプルな皿で、添えられているスプーンもあなたの口にすっとなじむ大きさです。

 

 

もう一方はごちゃごちゃ色や飾りのついた皿でカレーライスが引き立たず、スプーンは大きすぎて口をいっぱいに開けないと入りません。

 

 

食べる時、どちらのお皿のカレーライスが本来のおいしさを感じられると思いますか?

 

 

 

もちろん、前者の方がおいしさを感じられますね。

 

 

 

カレーライスを会話で伝えたい内容、お皿やスプーンを環境や話し方など内容以外の事に置き換えて考えてみたいと思います。

 

 

どのようなことに気をつければ、会話の内容が伝わりやすくなるでしょうか。

 

 

今回はお皿=環境や話し方について考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・周囲の音や声の大きさ

 

 

周囲の音、気になる音ができるだけしない環境で話しましょう。

 

 

聴覚過敏のあるお子さんに不快な声の大きさや高さになっていませんか?

 

 

逆に刺激を感じにくいお子さんには大きめの声でしっかり伝えた方が分かりやすいかもしれません。

 

 

 

・話の長さ

 

 

あれもこれもして欲しい、と思う時でも、伝える時は一度に一つの方がしっかり理解できます。

 

 

文や言葉もできるだけ短く、簡単な方が理解しやすいと思います。

 

 

 

・視線

 

 

視線の合いにくいお子さんは、人の顔を見ることで顔のパーツの形や表情、ほくろなど個別の情報が一気に入ってきて情報がまとまらなくなってしまうため、話を聞くために顔を見ていない可能性もあります。

 

 

無理に視線を合わせると聞きにくいのかもしれません。

 

 

せっかくの伝えたい言葉や気持ちをしっかり受け取ってもらうために、環境や話し方にも少し気を配ってみませんか。

 

 

 

(田畑)

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壁とかす なくす “WALLESS”
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング

株式会社WALLESS(ウォレス)
〒910-0005 福井県福井市大手3丁目1-15 ビアンモアビル8F Tel.0776-89-1862
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ちゃがちゃがゲームズ様よりボードゲームを寄贈頂きました

令和6年5月、ウォレスアカデミーにて、ちゃがちゃがゲームズ 川口様よりボードゲームの寄贈がありました。

 

 

 

WALLESS ACADEMYでも療育でボードゲームを使用してコミュニケーションを図ったりしています。

 

 

今回寄贈して頂いたボードゲームも実際に療育の現場において活用されてることもあり、お子様への支援に選択肢が増えたのではないかと思います。

 

 

実際に寄贈して頂いたゲームをその場でご説明くださり、スタッフ一同盛り上がりながら体験させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

例:かたろーぐ

 

「自分の価値観」を他者に理解してもらう体験ができたり、逆に「他者の価値観」を知り、理解するトレーニングとしてもよいボードゲームになります。

 

 

他にも素敵なボードゲームを寄贈して頂きありがとうござます。

 

 

 

(夛田)

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保護者様対象 第4回「ウォレス・ペアトレ(ベーシック)」のご案内

ご好評をいただいております「ペアレント・トレーニング(ベーシック)」のご案内です。今回で4回目を迎えることとなりました。

 

 

 

「ペアレント・トレーニング」とは、お子様への対応方法を知り、そのスキルを身に付けていくことで、お子様とのよい関係性を保ち、日常生活を穏やかにしていくことを目的として開発されたプログラムです。

 

 

 

このスキルを身に付けていくことで、お子様はもちろん、親御さん自身の子育ての自信を高めていくことにもつながっていくと思います。

 

 

 

研修では、ワークなどで保護者様同士が意見を交わしたり、思いを話し合ったりすることも大切にしていきます。

 

 

 

他の参加者様からの言葉も心のエネルギーになり、子育ての素敵なヒントになると思います。

 

 

 

皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

~前回の様子~

 

 

 

ウォレス・ペアトレ(ベーシック)・・・全5回

 

■日時

 

①令和6年 5月26日(日)  子どもの行動を3つに分ける

 

②      6月  2日(日)  好ましい行動を増やすには

 

③      6月16日(日)  好ましくない行動を減らすには

 

④      6月23日(日)  子どもに伝わる話し方

 

⑤      7月  7日(日)  子どもとよい関係を作るには

 

■時間   10時~12時

 

■場所   ウォレス フロア

 

■募集人数 8名(ご夫婦での参加、再受講も可)

 

■参加費  無料(家族支援加算Ⅱ対象講座※)

 

■教材費  5,000円

  (全5回の資料代。ご夫婦で参加の場合は1家庭5,000円、

   再受講は2,000円)

 

■担当   前田幸子、西邦枝、瀧野亜利紗

  (ウォレスアカデミー児童指導員)

 

■申込方法 ウォレスアカデミーへ電話(0776-50-3623)

    または公式LINEよりお申込ください。

 

■申込締切 令和6年5月20日(月)18時

 

■その他  全5回の参加が望ましいですが、

   欠席されても資料は全てお渡しいたします

 

 

 

※1回につき80単位が加算されます。

 

 

 

 

 

(瀧野)

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『依存先』をたくさん持ってみましょう

皆さんは、ご友人や行きつけの店、趣味関係など、関わっている人や物がどれだけありますか?

 

 

 

今回は、それらが多いと自分を楽にしてくれる、ということをお話したいと思います。

 

 

 

たとえば、先ほど挙げた中で、友人について考えてみます。

 

 

 

これについては少ないからダメ、多いから良い、という単純なものではなく、

 

 

 

「相談や愚痴ができるか」で考えたほうがいいでしょう。

 

 

 

これは、例えば1~2人にしか相談や愚痴ができないとすると、その相手の方は頻繁にそれに対応することになり、だんだん負担に感じてきて、あなたに会ったりするのが嫌になるかもしれません。

 

 

 

また、行政機関などでは、担当の方の不在や長期休みで話せないことがあります。

 

 

 

その結果、あなたの話を聞いてくれる人がいない状態になり、モヤモヤを抱えて生活することになります。

 

 

 

しかし、3人以上にそういった話ができるとなると、1人にかかる負担は減ります。

 

 

 

その結果、誰か一人は相談に乗ってくれたり、愚痴を聞いてくれたりする確率が上がります。

 

 

 

つまり、自分の話をしっかり聞いてくれる人を増やしておくことが、自分のモヤモヤを解消するきっかけの一つとなるのです。

 

 

 

これは、支援機関などの相談員さんにも当てはまるでしょう。

 

 

 

相談も愚痴も、頭の中に溜めずに言葉に出すのが大事です。

 

 

 

そういった機会をどれだけ増やせるか、で心も穏やかに保てる時間が増えるでしょう。

 

 

 

大切なのは、小出しにモヤモヤを発散できる環境です。

 

 

 

趣味も自分を楽にしてくれます。

 

 

 

植物を育てる、庭で野菜を育てるなどの緑に触れるものや、ランニングやウォーキング、ヨガ教室など、身体を動かし健康に良いもの。

 

 

 

手芸や編み物、絵を描くこと、はたまた車や電車などの乗り物関係などなど。

 

 

 

できればお金がかからないもののほうがより続けられるでしょう。

 

 

 

大事なのは、自分がやってて心地いい、楽しいと思える趣味を見つけることです

 

 

 

 

よく行くお店がいくつかあると、そこでのあいさつや会話が発生します。

 

 

 

お店の業態にもよりますが、飲食店ならお店の方や顔なじみのお客さんとの会話がありますし、スーパーなどの小売店やパン屋さんでも、会計の際のやりとりがあります。

 

 

 

何度も通っていれば、顔を覚えてもらえることもあるでしょう。

 

 

 

その際に会話が少しできるかもしれません。重要なポイントは、初めはあいさつ程度で終わってもいいということです。

 

 

 

時間をかけて、徐々に関係が深くなれば素晴らしいことです。

 

 

 

急いで作り上げた関係は、解消するのも急に訪れると言われています。

 

 

 

ですから、関係づくりは焦らずゆっくりと行うのが肝心です。

 

 

 

これはどんな場面(学校や職場、地域など)でも役立ちます。

 

 

 

 

 

まとめますと、『依存』するのは人だけではなく、物でも構いませんし、いわゆる「推し」でも構いませんし、運動などの動作でも構いません。

 

 

 

ご自分にとって、話し相手になってくれる人、一緒にいて心地いい人、全力で推せる人(キャラ)、楽しくなれる趣味、心地よくなれる運動…。

 

 

 

それらを複数持っておくと、ストレスやモヤモヤの解消方法が複数に分散されます。

 

 

 

 

 

「自立とは、依存先を増やすこと」

 

 

 

脳性麻痺でありながら医師として活動する、熊谷晋一郎さんの言葉です。

 

 

 

自分一人でこなすことが自立ではなく、周囲の方々と時々協力してこなすことが自立だといえます。

 

 

 

とはいえ、日々忙しい生活の中では難しいこともあるでしょう。

 

 

 

少しずつ、できる範囲で構いませんから、小さなお店に通ったり、習い事を始めたり、同じ趣味の人が集まるコミュニティ(SNS含む)に参加してみたりと、お互いに依存し、頼り、ともに協力しながら生活することを少しずつ意識してみましょう。

 

 

 

 

(村上)

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ペアトレ修了者限定ウォレストーク 初開催!

思春期に入ると、親にキツイ言葉や態度が増えるのはなぜ?

 

 

 

これは、先日行われました「ペアトレ修了者限定ウォレストーク」で出てきた話題です。

 

 

 

特に小学校高学年から中学校にかけて、それまで素直だったお子様が、少しずつ言うことを聞かなくなり、反抗的な言葉や態度が増えてくる。

 

 

 

親としては、その変わりように戸惑いを覚えたり、少し寂しさも感じたり。

 

 

 

悪い子になってしまったの?・・・

 

 

 

どうしたら優しい子にもどるの?・・・

 

 

 

思春期は、「私は何がしたいの?」「どうなりたいの?」「私はどんな人間なの?」と、自分は何者かを考え始める時期です。

 

 

 

そして、「私は○○です!」の○○を探し求めてさまよう時期です。

 

 

 

しかし、そうやすやすと「○○です」は見つかりません。

 

 

 

では、どうする?

 

 

 

例えば、とても難しくて答えが分からないテスト問題を回答するとき、選択肢がいくつかあったとしたら、皆さんはどうやって選びますか?

 

 

 

そんな時は、確実に誤りだと分かる選択肢から消去していき、残ったものを選んだりしませんか?

 

 

 

思春期のお子様も同じなのではないでしょうか。

 

 

 

「○○は違う!」と思うものを否定していくことで、自分の探し求めているものに近づこうとしている。

 

 

 

まさにそれが、親への「反抗的な言葉や態度」であるように思います。

 

 

 

そしてそれを、安心して否定することができる家族に対して行っているのではないでしょうか。

 

 

 

そのようにお伝えすると、お子様が反抗的な態度を見せているということは、お子様の心が確実に成長しているということなのかなと、皆さん少し安心されたご様子でもありました。

 

 

 

それでも「でも、毎日そんな言葉を言われると、やはり怒ってしまったり、悲しくなってしまったりしますよねぇ」と、同じペアトレを学んだ仲間だからこそ、本音で話されておられました。

 

 

 

これまでに3回開催している「ウォレス・ペアトレ」。

 

 

 

計12名の方が受講されております。

 

 

 

ペアトレは5日間の長丁場なので、その間に自分の気持ちなども話すようになり、だんだん深いつながりのある仲間になっていきます。

 

 

 

仲間だからこそ、素直で深い気持や考えを話していくことができる、そのような場所を得ることができるのも、ウォレス・ペアトレを受講するメリットだと思います。

 

 

 

 

 

今回のウォレストークでは、以下の話題も出ました。

 

 

 

・服薬の種類や方法(頻度やタイミング)について

 

 

 

・中学校進学時の対応やケース会の開催などについて

 

 

 

・テストや高校入試の際に受けられる配慮について

 

 

 

・成長の様子や検査結果などの情報の記録方法について

 

 

 

・ケース会議などでの情報伝達方法 など

 

 

 

今後も、ウォレス・ペアトレを開催していきたいと思いますので、皆様ぜひご参加ください。

 

 

 

ペアトレ仲間と一緒に、素直なお気持ちを語り合いましょう。

 

 

 

多くの方の受講をお待ちしております。

 

 

 

(西)

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