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魔法の言葉で、自分を見つめよう

お正月は、一年で最も大切な節目の時。

一年の始まりの日として、目標を立てたり、書初めをしたりした人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうはしないまでも、昨年をふり返って、今年はこうなるといいなと思ったりはしますよね。

 

 

このように、「ふり返る」という心の働きは、動物にはない「人」が持っている素晴らしい力です。

この力は、脳の発達に従い徐々に獲得されていきます。

小さい子は自分の見ている景色と同様のものを、他の人も見ていると思っている「自己中心性」であり、それが成長してくると、徐々に他の人からはどう見えているのかという他者視点に立って考えることができるようになってきます。

つまり、自分から外に向けての視点だけでなく、外からの自分への視点も考えることができてくるのです。

そうなると、「自分をふり返る」ことや、「自分を見つめる」ことができてくるのです。

 

 

「ふり返って自分を見つめる」ことができると、自分の気持ちをコントロールしたり、その後の行動を修正したりすることにつながるので、小さいうちから「ふり返って自分を見つめる」練習をしていくと、心の成長にとても役立つと思います。

 

 

何か活動をした後に、

「どうだった?」

「どう思った?」

「何が楽しかった?」

「何がうまくできた?」

というように、「どう」や「何」という言葉を使ってふり返るきっかけを作ってみてください。

この「どう」や「何」は、ふり返るときの魔法の言葉です。

大人の人なら、この魔法の言葉で自分に問いかける習慣を作るのもよいですね。

 

 

ただ、小さい子にとっては答えるのが難しいかもしれませんので、その時は選択肢を挙げて「○○と△△、どちらが楽しかった?」と聞いてもいいですね。

どちらにしても、自分の気持ちをふり返ることになります。

 

 

 

 

 

 

ウォレスアカデミーにおいても、授業の最後に「今日の授業はどうだった?」「何が楽しかった?」「次は何がしたい?」など、ふり返りの言葉がけをします。

自分で自分の様子や気持ちに目を向け、得意や苦手に気づくことができると、得意を伸ばし自信にし、さらにその力を使って、苦手なことに取り組むことができるようになっていくのです。

 

 

「直接見ることができない自分を見つめる」とは、本当に難しいことですが、魔法の言葉を使って少しずつ挑戦してみてください。ぼんやりと何かが見えてくるかも???しれませんよ。

 

 

 

 

 

<担当:西>

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