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伝えるためにできること

想像してみてください。

 

 

目の前にカレーライスの入った皿が2枚あります。

 

 

味は両方とも全く同じです。

 

 

一方はシンプルな皿で、添えられているスプーンもあなたの口にすっとなじむ大きさです。

 

 

もう一方はごちゃごちゃ色や飾りのついた皿でカレーライスが引き立たず、スプーンは大きすぎて口をいっぱいに開けないと入りません。

 

 

食べる時、どちらのお皿のカレーライスが本来のおいしさを感じられると思いますか?

 

 

 

もちろん、前者の方がおいしさを感じられますね。

 

 

 

カレーライスを会話で伝えたい内容、お皿やスプーンを環境や話し方など内容以外の事に置き換えて考えてみたいと思います。

 

 

どのようなことに気をつければ、会話の内容が伝わりやすくなるでしょうか。

 

 

今回はお皿=環境や話し方について考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・周囲の音や声の大きさ

 

 

周囲の音、気になる音ができるだけしない環境で話しましょう。

 

 

聴覚過敏のあるお子さんに不快な声の大きさや高さになっていませんか?

 

 

逆に刺激を感じにくいお子さんには大きめの声でしっかり伝えた方が分かりやすいかもしれません。

 

 

 

・話の長さ

 

 

あれもこれもして欲しい、と思う時でも、伝える時は一度に一つの方がしっかり理解できます。

 

 

文や言葉もできるだけ短く、簡単な方が理解しやすいと思います。

 

 

 

・視線

 

 

視線の合いにくいお子さんは、人の顔を見ることで顔のパーツの形や表情、ほくろなど個別の情報が一気に入ってきて情報がまとまらなくなってしまうため、話を聞くために顔を見ていない可能性もあります。

 

 

無理に視線を合わせると聞きにくいのかもしれません。

 

 

せっかくの伝えたい言葉や気持ちをしっかり受け取ってもらうために、環境や話し方にも少し気を配ってみませんか。

 

 

 

(田畑)

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