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☆夏休みにおすすめのボードゲーム5選☆

今年もいよいよ7月へと突入し、またあの暑さが訪れるのか・・・

 

 

と考えるだけで、体がとけそうです。毎日のアイスが欠かせなくなります。

 

 

夏休みも目前、うだるような暑さを避け、冷房の効いたお部屋で遊ぶのはいかがでしょうか。

 

 

今回は、ウォレスでも大活躍している、スタッフがお勧めしたいボードゲームを5つ紹介します!

 

 

 

くるりんパニック(looping Plane)

このゲームは、くるくると回転しながら動物コインを横取りしてこようとするおじさん(飛行機)を、シーソーで跳ね上げて回避するアクションゲームです。

 

 

比較的小さなお子さんでも楽しめます。(対象年齢4歳以上)

 

 

1プレイ5分ほどで勝敗がつくところも、身構えずに遊べるポイントです。

 

 

・動いている物体を見続ける、物体の動きを目で追う

 

・目で見たものに合わせて手を動かす

 

・物体の動きをみて、適切なタイミングに合わせて手を動かす

 

 

というような、子どもの発達に必要な動きも、自然と促すことが出来ると思われます。

 

 

 

otrio

 

ルールは簡単です。以下①~③のどれか一つの条件を満たすと勝利となります。

 

 

同じ色、同じサイズをタテ・ヨコ・ナナメいずれかにそろえる

 

同じ色を大中小の順にタテ・ヨコ・ナナメいずれかにそろえる

 

同じ色を同心円上にそろえる

 

 

こちらも、短時間で勝負が決まります。

 

 

ルールはシンプルですが、奥が深く、お子さんよりも大人が夢中になってしまう可能性もあります!

 

 

目で見て考える力が高いお子さんに、特におすすめしたいです。

 

 

素材や色も涼やかで、夏にもぴったりですね。

 

 

 

ツイスターゲーム & カタカナーシ

ツイスターゲームは、うわぁ~懐かしい!と感じた方もいらっしゃると思います。

 

 

言わずもがなですが、改めてお伝えしたいゲームです。

 

 

ルーレットを回し、針が指した部位や色を、触ったり踏んだりしていき、手足以外の部分が地面に付いた方が負け、となります。

 

 

ツイスターゲームでは、「ボディイメージ(頭の中にある自分の体の地図)」を養うことができると考えられます。

 

 

体の不器用さがあるお子さんや、運動の苦手さがあるお子さんにもおすすめしたいゲームです。

 

 

遊ぶ中で、手足を動かして体を支えたり、倒れないように姿勢を保ったり、バランスを維持するなど、体の発達において必要となる要素がたくさん含まれています。

 

 

他にも、右手・左足といった左右感覚や、色の認識も、楽しみながら学ぶことが出来ます。

 

 

本気になりすぎて、汗だくになってしまう可能性があるのでご注意ください!

(私は、ハァハァと息切れしながら行っています)

 

 

運動不足解消に期待できるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

今からカタカナを使わずに、会話をしてみてください。

 

 

・・・・・・と、言われてみなさんはできますか?

 

 

和製英語が蔓延っているこの世の中に現れた「カタカナーシ」

 

 

指定されたカタカナの単語を、カタカナを使わずに相手に説明をするというゲームです。

 

 

例えば、「クロワッサン」を、カタカナを使わずに説明するとしたらどうでしょうか。

 

 

 

「小麦粉で作るパンの…」←アウト

 

「パリパリとした食感の…」←アウト!

 

「小麦粉とバターを使って…」←アウト!!

 

 

 

・・・カタカナを使わないって、かなり難しいですね。

 

 

おしゃべりが好きなお子さんや、思考するのが好きなお子さんに特におすすめです。

 

 

ご家族みんなでやると、盛り上がること間違いなしです。

 

 

 

九九ジャン

 

こちらは、九九と麻雀を掛け合わせた新感覚のボードゲームです。

 

 

ルールは簡単、九九の同じ段にある数字を5枚揃えたら上がりです。

 

 

例えば、「8,16,40,56,64」をそろえると、

 

 

すべて8の段にある数字ですので、上がりとなります。

 

 

楽しみながら学習できるところが、このゲームの良さです。

 

 

九九が苦手なお子さんや、未就学のお子さんと行う際は、

 

 

九九の早見表を用意して、それを見ながら取り組めるようにしています。

 

 

大人の方も、脳トレ感覚で楽しめると思います!

 

 

 

 

 

 

紹介は以上になります。いかがだったでしょうか。

 

 

ボードゲームは、お互いの表情を見たり、感情を共有できたりと、コミュニケーションツールとしても、とても有効です。

 

 

また、今回紹介した以外にも、無限にボードゲームはあります。

 

 

これをきっかけに興味を持たれた方は、お子さんと一緒にどんなものがあるか、調べてみてもいいかもしれませんね。

 

 

(ドンキホーテやロフトにも特設コーナーがあります。)

 

 

楽しみながら、この夏を一緒に乗り越えましょうね~~!

 

 

 

(平石)

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