年末年始にあらためて感じた『支え合う』ということ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
日常生活から少し離れ、自分や家族、周囲との関係を見つめ直す時間となる年末年始、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。
普段一人暮らしの私は、年末に祖母の家を家族全員で訪れ、大掃除を行いました。
そこで気付いたのは、一人ではしきれないことも、支え合うことで自然と進んでいくという感覚です。
書類を整理する人、家具を片付ける人、庭木の手入れをする人、電子機器を選別する人。
示し合わせたわけではありませんが、それぞれが自分にできる役割を見つけ、大掃除は少しずつ進んでいきました。
進みが滞る場面では、手の空いた人がさりげなく手を貸してくれます。
一人で行うよりも負担が分かれ、気持ちにも余裕が生まれました。
誰かが困ったときに無理なく支え合える関係の心強さを、あらためて感じた時間でした。

この経験は、私たちが日々関わっている支援の場面にも通じるものがあると感じています。
お子さん一人ひとりには、それぞれのペースや得意・苦手があります。
私たちは「こうあるべき」という型にはめるのではなく、その時その子ができることや、安心できる関わり方を大切にしています。
また、支援はお子さんだけで完結するものではありません。
保護者の方が感じている不安や迷いも含めて、無理のない形で一緒に考えていくことが、長く続く支えにつながると考えています。
新しい年も、お子さん一人ひとりの状況や想い、そしてご家族の気持ちに丁寧に耳を傾けながら、安心して通っていただける支援を心がけてまいります。
2026年が皆様にとって、穏やかで実りある一年となりますように。
(杉本)
株式会社WALLESS(ウォレス)
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