“言葉の発達”はどこから?
少しずつ春の兆しを感じながら書いています。
WALLESS ACADEMY福井には、たくさんの植物たちが生息しています。
普段利用されている皆さん、その植物たちの名前は知っていますか?


8階のエレベーター付近にいるこの子は、以前待合室にいて、今にも枯れそうなほどしょんぼりしていました。
しかし、陽がよく当たる窓の近くに移動させると、少しずつ元気を取り戻し、小学生くらいの背丈まで成長しました。
今ではツヤツヤで見事な葉を広げ、葉脈もはっきりしています。
幹が螺旋で葉が上の方についていることが特徴です。
この植物の名前は、鉢の中に名前のカードがありますので、そちらをご覧になって確認してみてください。
その横では背丈の大きなこちらの植物がすっくと立っています。

中をよくみてみると…

小さな葉っぱの赤ちゃん!見つけると嬉しくなります。
こちらの植物は「パキラ」という名前で中南米産の植物。
金運に良いとされており、開店祝いによく贈られる人気の植物です。
このように、私は時々植物たちの成長や様子を観察していますが、それは興味や関心があるからだと思います。
それは、言葉の発達も同じなのです。
小さな子供たちは、自分が興味、関心があるものから言葉を覚えていきます。
“これはなんだろう?”と物の存在に気付き注意を向けることから始まり、しげしげと見た目や特徴を観察し、触って感触を確かめ、匂いを嗅いだり、時には口に入れたりして、感覚を使い認知していきます。
子供のその様子を見て大人が「葉っぱだね」「緑だね」「ツルツルしてるね」と言葉をかけることで、
“あ、これは『葉っぱ』っていうんだ”と自分の中で結びつけていきます。
『葉っぱ』という言葉を覚え、他の植物について、“これも『葉っぱ』だな”と言葉の枝葉を広げていきます。
言葉の発達には、言葉を覚える前に、たくさん感覚を使って認知することがとても大切です。
皆さんも、子供になったつもりで、WALLESS ACADEMYに生息している植物たちをぜひ一度じっくり観察してみて、感じたことをお子さんに伝えてみてくださいね。
余談ですが、スマホのGoogleレンズで写真を撮ると植物の名前を知ることができます。
便利な時代になりましたね!

(近藤)
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