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最高の景色を
『最高の景色を』
この言葉を聞いたことはありますか。
これは、サッカー日本代表チームとサポーターが一丸となり、世界という大舞台でまだ見ぬ頂点(最高の景色)を目指すための合言葉です。
私は、ウォレスに通われているお子様たちからも、日々たくさんの「最高の景色(将来の夢や目標)」を聞かせていただいています。
「研究者になりたい」
「映像を作る仕事をしたい」
「プロの選手になりたい」
「お金を稼ぎたい」
私は、この言葉を支えるサポーターの一人でありたいと思っています。
将来の夢や目標を見つけるために、ご自身の「強み」や「得意」を知ることは、とても大切な第一歩です。

どうしても「できないこと(苦手なこと)」に目が向きがちになりますが、環境ややり方さえ合えば、「うまくできること(強み・得意)」は必ず見つかります。
今回は、客観的に自分を見つめ、自己理解を深めるための3つのステップを整理しました。
ステップ①:「得意」と「強み」を整理する
「得意」と「強み」は似ていますが、少し違います。ぜひ、両方の視点から書き出してみてください。
●得意(スキル・行動):人よりスムーズにできること、苦にならないこと
・パソコンのデータ入力が早い
・文章を書くのが好き
・人の話をじっくり聞ける
・スケジュール通りに動くのが得意
・細かい間違いに気づける
● 強み(資質・性格):心の持ち方や、行動のベースにある良いところ
・粘り強い
・真面目で遅刻をしない
・穏やかで周囲を和ませる
・一つのことに深く集中できる
・ルールをしっかり守れる
ステップ②:特性を「強み」に変換する
特性は、環境次第で「強み」に変わります。視点をポジティブに変換してみましょう。
・こだわりが強い ⇒ 一つのことを徹底的に極める、向上心がある
・口数が少ない ⇒ 慎重に深く考えてから行動できる、黙々と作業できる
・集中しすぎる ⇒ 短時間で成果を出せる
・感受性が豊か ⇒ 人の気持ちや細かな変化に気づける、芸術的なセンスや共感力がある
・変化が苦手 ⇒ 決まった業務をミスなく、毎日安定して継続できる
ステップ③:「将来の夢」を見つけるための3つの要素
「将来やってみたいこと(夢や目標)」のヒントを、次の3つから探っていきます。
① やりたいこと:興味があること、好きなこと、ワクワクすること
② できること:得意なこと、強み、これまでの経験
③ 必要な配慮:体調を崩さないための環境
(例:静かな環境、視覚的なマニュアルがあるなど)
1人で見つけることが難しい時は、家族、友達、そして私たちウォレスのスタッフなど、周りのサポーターに、こう聞いてみてください。
「私の良いところって、どこだと思いますか?」
自分では当たり前だと思っていたことが、実はすごい強みだったりします。
夢や目標を叶えるために、私たちサポーターと一緒に、まずは「これを行っているときは心が落ち着く、楽しい」と思える小さな瞬間を見つけることから始めてみませんか?
ひとりで悩まず、いつでもサポーターを頼ってください。
私たちはいつでも、あなたの「最高の景色」を応援しています!
(山本)
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
株式会社WALLESS(ウォレス)
〒910-0005 福井県福井市大手3丁目1-15 ビアンモアビル8F Tel.0776-89-1862
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ざっくりいきましょう!
私の中の最近のトレンドワードは「ざっくり」です。
その意味を「ざっくり」と話しますと、「完璧でなくてもOK」「まずはだいたいを掴んでいこう」というところでしょうか。
私は本を読むのが大の苦手です。読みたいと思う本でも、数ページ読むと疲れてきてお菓子を食べたりコーヒーを飲んだり、そのうち眠くなり・・・やめてしまうということばかりです。今度こそちゃんと読もうと再挑戦してもまた同じところでストップ。結局先に進めず、そのうち読まなくなってしまいます。
そんな私の心に光を当ててくれた言葉が「ざっくり」。「じっくり」「しっかり」はやめて、「分かるところだけ、興味を持ったところだけを、ざっくり読む」でいいやと思い、ある専門書を読み始めました。すると、たったの1~2時間で半分を「ざっくり読破!」
ただ、内容がちゃんと理解できているのかが不安でしたので、その本を紹介してくださった方に「ざっくり」の読み方で分かったことを伝えると、「それでいいよ!」「そのとおり!」との嬉しいお言葉が返ってきました。
その言葉に気をよくした私は、その後「ざっくり」にどんどんはまっていきました。すると意外にもこの「ざっくり」がいろいろと効果をあげていったのです。
例えば、やりたくなくて放置すると大変なことになる家の草取り。やりたくなくて後回し。一念発起してやり始めると完璧を求めて長時間かかってしまう。だからこそ、次にするのがとってもおっくうになりまた放置。そんな時こそ「ざっくり」さんの登場です。「ざっくりでOK」と自分の中でワード化することで罪悪感がなくなり「これでいいや」ができました。「ざっくり」だから短時間で済むので、次も「ざっくり」することができ、意外にまあまあキレイを保つことができました。
実はこの「ざっくり」は、ウォレスに来られているお子様の言葉がきっかけでした。今までは「しっかりやらないと!」と頑張って勉強してもなかなか続かなかったので、今回は「しっかやる」をやめて「気楽にやる」にしたところ、毎日続けられるようになったという話からヒントを得たのです。「ざっくり」してみたことで、「毎日学習する習慣をつけたい」という目標が達成できたのです。
そのように、何か一つ大切にしながらも、あとは「ざっくり」していくことで、行動目標を達成できる、これが「ざっくりパワー」なのです。とにかく本を読むこと、少しでも草を取ること、毎日少しでも勉強すること、そんな前向きの一歩を実現するときは、ぜひこの「ざっくり」を使ってみてはどうでしょう。一歩前進できることで気持ちが良くなったり、自信がついたり、楽しさを感じたりすることができますよ。

いつも、毎日必死に頑張っている皆さん。100%で頑張らないとダメだと思っているあなた。自分に対しても、家族に対しても、全てではないですがちょっとどこかで「ざっくり」を使ってみませんか。ちょっと余裕が生まれて、新しい何かを感じたり見つけたり体験できたりするかもしれませんよ。
(西)
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
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子供が伸びる「叱り方」、子供が凹む「怒り方」
「怒る」と「叱る」の違い、ご存じですか?
実は「怒る」ことと「叱る」ことは全くの別物なのです。
「怒る」というのは感情ですね。
目の前の出来事が、 あなたにとって 不快に感じると「怒り(いかり)」という感情が生まれます。
「子供を怒る」というのは、 自分の不快な感情を子供にぶつけることです。
感情に任せて一方的に言い続け「わかったの!」と声を荒げても、子供は 「わかった」としか言いようがないのです。
怒りの感情をぶつけられる と、子供も「悲しい・怖い・怒り」などの感情で受け取るので何をしてい いのかわからなくなってしまいます。
感情のぶつかり合いは、結局何 も解決せず、良い結果を生みません。

では「叱る」とはどういうことでしょう。
まずは感情を出来るだけ落ち着かせ、子供としっかり向き合いましょう。
何が良くないことで、今後はどうしたらいいのかをよく考えさせることです。
なぜ叱られているのかがわからないときは、あなた の想いを伝えるチャンス。
穏やかにママが叱っている理由を伝えま しょう。
ポイントは「わかりやすく」です。
完璧な子供はいません。
完璧な母親もいません。
ゆっくりじっくり…。
毎日ほんの少しでもお互いに成長していきましょう。
(山内)
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安心できる場所
「ただいま」
そんな言葉が自然と出てくる場所はありますか?
家、実家、祖父母の家、昔通っていた学校、よく行った公園…。
人によって思い浮かぶ場所は違うかもしれません。
ですが、きっと共通しているのは、
「安心できる場所」なのではないでしょうか。
何かを頑張らなくてもいい場所。
うまく話せなくてもいい場所。
失敗しても大丈夫と思える場所。
そんな空間があるだけで、人は少し肩の力を抜くことができます。
子どもたちも同じです。
学校で頑張っている子。
お友達との関わりに疲れている子。
言いたいことを我慢している子。
一見元気そうに見えても、小さな心の中で一生懸命頑張っていることがあります。
だからこそ、
「ここでは安心していいんだよ」
「そのままで大丈夫だよ」
そんなメッセージを、日々の関わりの中で伝えていきたいと思っています。
楽しく遊ぶことも、
好きなことを夢中で話すことも、
時には「疲れた」「やりたくない」と言えることも、
安心できる場所だからこそ見せてくれる姿なのかもしれません。

ウォレスが、お子さまたちにとって
「また行きたいな」
「なんだか落ち着くな」
そんなふうに思える場所、家でも学校でもないサードプレイスでありたいと思っています。
そして保護者の皆さまにとっても、
少しほっとできる場所になれたら嬉しいです。
(杉本)
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小さな芸術家
「子どもは誰もが、生まれながらの芸術家」
わたしは、子どもたちが創り出すものが大好きです。
子どもたちの作品を鑑賞しながら、いつもそう思います。
大人にはない自由な発想、感覚、感性がすでに芸術。
とてもユニークで、心が躍ります。
子どもたちは「小さな芸術家」、わたしは心からそう思います。
アートな活動は、五感の魔法が解き放たれる時間。
障害の有無や発達段階には関係がありません。

大切なのは、モノの感触や、素材の質感を感じ、汚れを気にせずに心を解き放つこと。
どろんこの靴、ずぶぬれの衣類、切り刻まれたモノ、落書きいっぱいの道路、小麦粉紛れのキッチン…
この感覚を純粋に楽しむ体験が、豊かな感性と生きる力の土台になるのではないかと感じています。
そんな時間を親子や地域で共有できたら、もっと素敵ですね。
大人が教えるのではなく、子ども自身がひとりの表現者として共に感じて、笑い合う。
そんな温かな関わりの中で、小さな芸術家たちは自分らしさを育んでいくのでしょう。
そんな幸せな時間を、自由に感性を感じる喜びを、みんなで一緒に繋いでいく。
そんなわくわくする時間を大切にしたいものです。
(小林)
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
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