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お知らせ・ブログ

  • 思っていることをうまく言葉にして伝えられないお子さま

    WALLESS ACADEMYでは、コミュニケーションを7つに分類し、一人一人のお子様に合わせた支援を行っています。

     

    「1要求」「2.拒否」「3.注意をひく」「4.挨拶」「5.感情表現」「6.質問をする」「7.体調をつたえる」

     

     

     

    コミュニケーションを取るうえで以前からお伝えしている7つのコミュニケーション。

    今回のねらいは、「1要求」「6.質問をする」です。

     

     

    絵カード使って行います。

    ①絵カードをテーブルに並べる

    ②出題者が答えの札を見てヒントを言う

    ③回答者が分かったら絵カードをとる

    といった具合に、お子様と、スタッフで交互で問題を出し合います。

     

     

     

     

     

     

    問題をうまく出せないお子様には、こちらから質問したり、ジェスチャーでされるお子様には、スタッフがその動きに言葉をつけて、動きに意味づけをして返していきます。

     

    言葉で表現できるお子様には、「もっと、ヒントほしいな~」といいながらなるべくたくさんのヒントを言ってもらうようにしています。

     

     

    初めの頃は、回答者になることの方を喜び、出題者になることに抵抗を感じるお子さんが多いです。

    なぜ問題を出すことに抵抗を感じるのか。

    それは、どのようにヒントを出していいのか、どのように伝えればよいのかが分からないためです。

     

    ところが、回数を重ねることでヒントを出すのがうまくなり、自分の出したヒント(情報)で、相手が絵カードを取れることに喜びを感じるお子様が多くなってきます。

     

     

     

    どのように伝えると良いかを考える過程は、自分の疑問要求を伝えるときに必要な要素となります。

    なかなか伝わらないときの気持ちを言葉にすることで、相手と通じ合ったときの嬉しい気持ちにも気付くことが出来るのです。

    自分の言いたいことが相手に伝わるということは何よりもうれしい経験ですよね。

     

     

     

     

     

    【豆知識】

    コミュニケーションとは・・・?

    コミュニケーション(communication)の語源は、ラテン語のコミュニス(communis)、すなわち共通したもの、 あるいは共有物(common コモン)と言われています。

    お互いの情報には常にギャップがあります。相手がどこまで分かっているかを探り、そのギャップを埋めることで情報の共有をしていくこと。それがコミュニケーションです。

     

     

     

     

     

    <担当:前田>

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    壁とかす なくす “WALLESS”
    放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング

    株式会社WALLESS(ウォレス)
    〒910-0005 福井県福井市大手3丁目1-15 ビアンモアビル8F Tel.0776-89-1862
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  • 魔法の言葉で、自分を見つめよう

    お正月は、一年で最も大切な節目の時。

    一年の始まりの日として、目標を立てたり、書初めをしたりした人もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そうはしないまでも、昨年をふり返って、今年はこうなるといいなと思ったりはしますよね。

     

     

    このように、「ふり返る」という心の働きは、動物にはない「人」が持っている素晴らしい力です。

    この力は、脳の発達に従い徐々に獲得されていきます。

    小さい子は自分の見ている景色と同様のものを、他の人も見ていると思っている「自己中心性」であり、それが成長してくると、徐々に他の人からはどう見えているのかという他者視点に立って考えることができるようになってきます。

    つまり、自分から外に向けての視点だけでなく、外からの自分への視点も考えることができてくるのです。

    そうなると、「自分をふり返る」ことや、「自分を見つめる」ことができてくるのです。

     

     

    「ふり返って自分を見つめる」ことができると、自分の気持ちをコントロールしたり、その後の行動を修正したりすることにつながるので、小さいうちから「ふり返って自分を見つめる」練習をしていくと、心の成長にとても役立つと思います。

     

     

    何か活動をした後に、

    「どうだった?」

    「どう思った?」

    「何が楽しかった?」

    「何がうまくできた?」

    というように、「どう」や「何」という言葉を使ってふり返るきっかけを作ってみてください。

    この「どう」や「何」は、ふり返るときの魔法の言葉です。

    大人の人なら、この魔法の言葉で自分に問いかける習慣を作るのもよいですね。

     

     

    ただ、小さい子にとっては答えるのが難しいかもしれませんので、その時は選択肢を挙げて「○○と△△、どちらが楽しかった?」と聞いてもいいですね。

    どちらにしても、自分の気持ちをふり返ることになります。

     

     

     

     

     

     

    ウォレスアカデミーにおいても、授業の最後に「今日の授業はどうだった?」「何が楽しかった?」「次は何がしたい?」など、ふり返りの言葉がけをします。

    自分で自分の様子や気持ちに目を向け、得意や苦手に気づくことができると、得意を伸ばし自信にし、さらにその力を使って、苦手なことに取り組むことができるようになっていくのです。

     

     

    「直接見ることができない自分を見つめる」とは、本当に難しいことですが、魔法の言葉を使って少しずつ挑戦してみてください。ぼんやりと何かが見えてくるかも???しれませんよ。

     

     

     

     

     

    <担当:西>

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  • 新年のご挨拶

    新年あけましておめでとうございます。

    旧年中はご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます

     

    さて、WALLESS ACADEMYも昨年4月にオープンし、多くのお子様にご利用いただけるようになりました。

     

    ご提供させていただく50分というお子様にとって貴重な時間、一回一回がお子様の人生、未来にとって有意義なものになるように、スタッフ一同笑顔と準備を万端にしてお待ちしております。

     

    皆様にとりまして幸多き一年、お子様にとってかけがえない成長の一年になりますよう心からお祈りいたします。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

     

    WALLESS ACADEMY  永田

     

     

    **********

     

     

    放課後等デイサービス

    WALLESS ACADEMY

    1月5日より通常開所いたします。

    皆さまと元気な姿でお会いできることを楽しみにしております。

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  • 子どものダメな所ばかり気になってしまうとき

    日々お子さんと一緒に過ごしていると、つい嫌な所を見つけてしまう。

    一度見つけてしまうと、なぜかそこばかりに目が向いてしまう…

    気になって仕方がない…

    そうなると親御さんの方もだんだん辛くなってきてしまいますね。

    今回ご紹介するのは、そんな状態になった時、もしくは、ならない為にぜひ活用して頂きたい参考になるサイトです。

     

     

     

    では、その前に、お子さんの悪い所はどこでしょうか?

    思い浮かんだら、その次にお子さんの良いところを考えてみてください。

     

    どうでしょうか?良い所と悪い所はどれくらい出てきたでしょうか?

    良い所は思い浮かばずに、もしかしたら悪い所しか思い浮かばなかった方もいらっしゃるのかも知れませんね。

     

     

     

    そのような時に、見ていただきたいのが以下のサイトです。

     

     

    『楽々かあさん公式HP』

    https://www.rakurakumom.com/tools-share

     

     

    サイト内で紹介されているツール「凸凹変換表」を見てみましょう。

    こちらでは、短所と思っていることを長所として変換してみるのです。

     

    (例)

    【短所】こだわりが強い・頑固

    ↓↓

    【長所】意志が強い・粘り強い

     

    いかがでしょう。言い換えてみると少し気持ちが楽になりませんか。

    (こちら以外にも様々な良いツールがあるので、興味のあるものを覗いてみてください)

     

     

    今回示したのは一例になりますが、自分のお子さんの見方を変えることで気持ちが楽になることもあります。

    現実的にどうしようもないことは、少なからず生じることもあるでしょう。

    ですが、問題に囚われてしまうことで問題点ばかりを言われお子さんが辛くなることがあったり、親御さん自身が辛くなってしまうこともあるのではないでしょうか。

     

     

    問題に対して距離を置くことで、良い側が見えてきたり、問題がどうして問題になっているのかが分かってくることもあります。

    今回のように凸凹変換表で変換をしてみたり、自分で今思っていることを誰かに相談をする、ノートに書いてみる、自分に置き換えて考えてみるなど、いろいろな方法で距離を置いてみるのも良いかもしれません。

     

     

     

     

     

     

    では、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

    最後まで見てくださってありがとうございます。少しでも気持ちが楽になるヒントを出せていれば幸いです。

     

     

     

     

     

    <担当:中道>

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  • 漢字は読めるけど書けない…そんな時の支援方法

    漢字を覚えるのが苦手なお子様

    苦手なものに対しては誰でも積極的にはなれないものです。

     

    「漢字は読めるけど、書けない・・・」

     

    そのようなお子様の支援の一つとして取り組んでいることをご紹介したいと思います。

     

     

     

    まずは、全体を覚えるのではなく、部首に注目していきます。

    へん、つくり、かんむり、あしに分かれていることに注目です。

     

     

     

     

     

     

    それが、少し分かってきたところで、下のようなプリントを用意し、ゲーム感覚で、推理して探していくという方法をとっています。

     

     

     

     

     

     

    一度にたくさんするのではなく、6個くらいの嫌にならない程度で進めていきます。

    自分で調べることが好きなお子様には、辞典を渡して自分で調べてもらい、部首や、書き順なども一緒に確認していきます。

    教えてもらうことより、自分で調べて知るほうが喜びが大きいですね。

    やっていくうちに、「ここに『木』という字がかくれているよ!」など、今まで気が付かなかったことにも気づくことができてきています。

     

     

     

     

     

     

    なにより、楽しみながら進めていくこと!

    コツコツと少しずつつ積み重ねていき、いつの間にかたくさん覚えていて、いつかお子様の自信につながってくれることを願っています。

     

     

     

     

     

    <担当:前田>

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