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お知らせ・ブログ
ひとつ大きくなる喜び。
桜のつぼみも、ピンク色に染まり、いつの間にかチューリップのつぼみが膨らみ、色とりどりのパンジーの花が咲き誇っています。
子どもたちの心も、進級や、進学に向けて、様々な思いが沸き上がってきていることでしょう。
子どもたちの一年はとても成長が早く、私たち大人の比ではありません。
中には、うちの子「何にもできなくて」「成長が無くて」と思っている方がいらっしゃるかも知れません。
でも、ちょっと立ち止まって振り返ってみてください。
「1年前の我が子」と「今目の前にいる我が子」比べてみていかがでしょう?
小さいことでもいいのです。
なにか変化はありますか?
例えば、
靴を自分で履けるようになった。
嫌いなものが、一つ食べれるようになった。
もしかしたら、反抗期でかわいくないな~と思うことが増えているかもしれません。
しかしそれも、成長のひとつ、自分の考えをしっかり持ち始めた証拠です。
歩けなかった我が子が歩き始める、言葉を話し始めるなど、目に見えての成長は分かりやすいですが、目に見えないものは少し分かりづらいかもしれませんね。
しかし、子どもたちは、着実に成長しています。
その成長は、もしかしたらとてもゆっくりかも知れませんし、周りのお子さんと比べたときまだまだと思うかも知れません。
ですが、その子が、昨日より今日、今日より明日成長していればそれでよいのです。
いかがですか?
お子様の成長したところをみつけることができましたか?
もし、見つけることができたなら、それを言語化してお子様に伝えてあげてください。
きっと、進級、進学の素敵なプレゼントになると思います。
<担当:前田>
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
株式会社WALLESS(ウォレス)
〒910-0005 福井県福井市大手3丁目1-15 ビアンモアビル8F Tel.0776-89-1862
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脳内の不思議~ワーキングメモリとは
「ワーキングメモリ」って聞いたことありますか?
ワーキングメモリ
日本語に訳すと「働いている記憶」です。
情報を一時的に頭の中にとどめておきながら、目的に合わせて取り出したり考えるたりする働きをおこないます。
(一時的に書き留めておくイメージから「脳の黒板」ともいわれています)
ちなみに、すでに学習された情報が記憶され、完全に自分のものとなり蓄えられる場所のことを長期記憶といい、こちらは脳から考えずに取り出せるもので、ワーキングメモリは使いません。
■こんなことありますか?
キッチンからリビングに来たものの、「あれ、何しに来たんだっけ?」と思い出せないことありませんか?
おそらく何かを取りに来たのだろうけど、キッチンからリビングに移動するという運動に気を取られて、覚えていたことを忘れてしまう。
そんなこと、大人でもありますよね。
「目的を覚えておく」ことこそが、ワーキングメモリの基本的な働きなのです。
実はこの「目的を覚えておく」こと、子どもにとっては大人が思うほど簡単なことではないのです。
■大人ができること
「ワーキングメモリ」は脳の「ボトルネック」だと表現されることがあります。
ボトル本体が脳の長期記憶であるとしましょう。
入り口であるボトルネックが細いと、すばやく水(情報)を下部(長期記憶)へと送り込むことはできないでしょう。
一度にたくさんの水(情報)が入ってきたときには、あふれてしまうかもしれません。

ワーキングメモリの大きさは子どもによってそれぞれ違います。
ワーキングメモリが小さいためになかなか情報が入っていかなかったり、それを使って作業ができなかったりして困っているお子さまもいます。
そういったお子さまに必要なのは、「ろうと」の役割をしてくれる周りの大人からの適切な支援です。
ウォレスでは、マンツーマンで支援をさせていただいている強みを生かし、お子さま一人一人に合わせて学習の仕方を工夫しています。
複雑な課題の場合、情報量を少なくし、短い言葉で簡潔に指示することも重要です。
ワーキングメモリの弱いお子さまは、課題や文章を見たとき、文章の量や内容の複雑さに圧倒されて考えることをやめてしまったりします。
その一方で、細かいステップで課題を行っていると、目的を見失ってしまうこともあります。
「目的」を思い出し、今、自分のすべきことを考え実行するために、大人の側がお子さまの見通しを持てるように工夫したり、適宜まとめてあげることで目的を意識させたりします。
日々感じるのは、お子さまの特性は千差万別であるということ。
それぞれのお子さまにあった適切な対応ができるよう、支援方法を常に模索し話し合いを重ねております。
<参考資料:「ワーキングメモリを生かす効果的な学習支援」困難な子どもの指導方法がわかる! 湯澤正通・湯澤美紀 著>
<担当:南部>
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
株式会社WALLESS(ウォレス)
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いまさらですが…スタッフ2021年の抱負
今年の1月にスタッフが書いたものです。
2021年の抱負を色紙にしたためました。
表現の仕方がそれぞれでおもしろいですね。
1月の時のですので書いていないスタッフもいますが・・・
スタッフの顔を知る皆さま、どれが誰のものか分かりますか?
おや?
1つ利用者さんのものが混ざってますね(どなたでしょう?)
8階のスタッフルームの壁に貼ってありますので、良かったら見てくださいね。
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
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子どもとの素敵な関わり方① ~「わくわく」「ドキドキ」を膨らませる声掛け~
男の子がつみ木で遊んでいます。
そこに、お母さんがやってきて、一緒に遊び始めました。
Take1

仲よく、親子がつみ木で遊んでいますね。お母さんは、男の子が上手につみ木を積むことができたとき
ちゃんとほめてあげていますね。
でも・・・高~くつみ木を積みたかった男の子は、楽しそう?
では、次の親子はどうでしょう?
Take2

今度はどうですか?
子どもの発達を支える土台は、まず感情です。「楽しい」「うれしい」「おもしろい」と感じると「○○したい」いう意欲につながっていきます。
そうなると、行動が起き、経験が増え、もっと知りたくなり、さらに行動が起きます。
それが、脳の発達をどんどん進めていきます。
このような子どもたちの「わくわく」「ドキドキ」を、私たち大人が大きく膨らせることができたら最高なのですが、いかがでしょう?
どうしても私たち大人は、子どもが上手にできるように、失敗しないようにと、やり方を「教えてあげなくては」と思ってしまいます。
しかし、「わくわく」「ドキドキ」は、最初からうまく出来ることにあるのではなく、自分で探索したり考えたりする過程にこそあるのです。
Take2では失敗してしまいますが、だからこそ、男の子はつみ木の大きさが大切であることを発見できていました。
先に、「小さいつみ木がいい」と教えられてしまうと、この「わくわく」「ドキドキ」や成功したときの「やったー!」という感動は、男の子にはやってこなかったでしょう。
そして、自分でできたことをほめられて、自信もついたのではないでしょうか。
きっとこの男の子、三角のつみ木を積むことも楽しむことでしょうね。
そんな子どもたちの「わくわく」「ドキドキ」を見守る方法は、以下の二つです。
●子どもの行動を言語化してあげましょう。「○○しているね」「○○しました」と子どもがしていることを言葉で返してあげると、子ども自身が自分の行動を確かめることができ、次の探索のヒントになります。
●できたことを、具体的にほめてあげましょう。ただ「上手ね」ではなく、「そっと置くことができたね」など、どうしたことがよかったのか分かるように、言葉で伝えてあげましょう。
このような関わり方は、お子さんの発達を促すだけではなく、お子さんとの関係性をよりよくすることにもつながります。
お子さんは認められたという気持ちになり、自己肯定感も増すなど、よいこと満載です。
お子さんが興味を持っている楽しい活動を一緒に楽しみながら(←ここ大切)、実践してみてください。
<担当:西>
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
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感覚過敏ってどんなもの?感覚過敏を疑似体験してみよう
今日は感覚過敏について書いていこうと思います。
感覚過敏は、例えば、音や光、臭い、触感、味覚などに対しての感覚が鋭いことです。
感覚過敏があることで、日常生活での困難さを感じる方は多くいらっしゃいます。
ただ「感覚過敏があるのは知っているけれど、それが一体どんな感覚なのか分からない」という方がほとんどではないでしょうか?
実際には個人差が大きいので、一概にどのような感覚なのかというのは伝えがたく、その人にしか分からないものでもあります。
ですが、感覚過敏を持たない私たちにも分かりやすく表現されている動画がありましたのでご紹介いたします。
➡YouTube 川崎フロンターレ公式チャンネル「感覚過敏の疑似体験」VR映像
※youtubeで「感覚過敏 疑似体験」で検索していただいても出てきます
ここでは聴覚と視覚の過敏性を題材にされていました。
こそこそと話している話声に関しても、その他の音と同じように聞こえており授業に集中出来ていない様子や、急な物音でびっくりしている様子などが見られました。
視界に関してもまぶしく感じていることを再現している様子が見られました。
また、パニックになるまでの状態についても、徐々に他の音が聞こえなくなる・・・息が上手く出来なくなる・・・などの感覚を上手く表現していますね。
このような時の対処法として、イヤーマフをする、刺激の少ない場所に移動するなどの支援が有効なのは、体感的にも分かりやすい映像です。
なお、聴覚の聞き分けに関しても分かりやすい動画がありましたので、こちらもご紹介いたします。
➡YouTube【PriPri発達支援】音に困っているこの聴こえ方【発達障害】
感覚過敏は、このように困難さを抱えることも多いです。
ですが、感覚過敏は上手く使うことで落ち着くための手段にもなります。
例えば、触覚に関しては、肌触りの好きなものを触ることで落ち着くことが出来る。
聴覚は好きな音を聞く、味覚は好きな味を楽しむなどをすることで落ち着くことが出来る場合もあります。
感覚が繊細なことで困ることも多いかもしれませんが、その繊細さを活かす方向で考えてみるのも良いかもしれませんね。
では、今日はこの辺で
少しでも自分のお子さんの状態の気づきに繋がればと思います。
<担当:中道>
放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング
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