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お知らせ・ブログ

  • 読み書きの苦手さの原因を探ろう

    “黒板の板書ができない”

    “文章をうまく読めない”

    ”文字を書くことが難しい”

     

    読み書きにおいて様々な苦手を抱えているお子さまがいらっしゃいます。

     

     

     

    人間は文字を捉える時

     

    1.見て形がわかる…図形や視覚の認知

    2.見たものを覚えておく…視覚の記憶

    3.言葉と音の関係がわかる…音韻の認識

     

    という三つの要素を組み合わせて、文字を認識しています。

     

     

    こういった視覚認知の能力の要素のどれかに苦手さがある場合、冒頭のような症状として表れてきます。

    他にも、とまっているものを見続けられない、動いているものを見続けられないなどの症状や、文章を読んだりするときに生じる眼球の動き(眼球運動)なども、読み書きの苦手さとして表れてきます。

     

     

     

    これらの苦手さは外からは非常に見え辛いものでもあります。

    また、お子さま自身も、自分にこのようなつまずきがあることを多くの場合気付いていません。

     

     

     

    そのため、お子さまの努力や教育が足りないなどの誤解が生まれ、それがお子さまの悩みの種となり、苦痛や挫折感に発展することも少なくないのです。

     

     

     

     

     

     

    人の性格は十人十色。

    特性もまた同じです。

     

     

     

    WALLESS ACADEMYでは、まずお子さまが何につまづいているのかを知り、お子さまの持つ強みを生かしながら一人ひとりの苦手さに合わせてアプローチしていきます。

     

     

     

     

     

    <担当:伊東>

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    壁とかす なくす “WALLESS”
    放課後等デイサービス・就労支援トレーニング・企業コンサルティング

    株式会社WALLESS(ウォレス)
    〒910-0005 福井県福井市大手3丁目1-15 ビアンモアビル8F Tel.0776-89-1862
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  • ひとつ大きくなる喜び。

    桜のつぼみも、ピンク色に染まり、いつの間にかチューリップのつぼみが膨らみ、色とりどりのパンジーの花が咲き誇っています。

    子どもたちの心も、進級や、進学に向けて、様々な思いが沸き上がってきていることでしょう。

     

     

     

    子どもたちの一年はとても成長が早く、私たち大人の比ではありません。

    中には、うちの子「何にもできなくて」「成長が無くて」と思っている方がいらっしゃるかも知れません。

    でも、ちょっと立ち止まって振り返ってみてください。

    「1年前の我が子」と「今目の前にいる我が子」比べてみていかがでしょう?

    小さいことでもいいのです。

    なにか変化はありますか?

     

     

     

    例えば、

    靴を自分で履けるようになった。

    嫌いなものが、一つ食べれるようになった。

    もしかしたら、反抗期でかわいくないな~と思うことが増えているかもしれません。

    しかしそれも、成長のひとつ、自分の考えをしっかり持ち始めた証拠です。

    歩けなかった我が子が歩き始める、言葉を話し始めるなど、目に見えての成長は分かりやすいですが、目に見えないものは少し分かりづらいかもしれませんね。

    しかし、子どもたちは、着実に成長しています。

    その成長は、もしかしたらとてもゆっくりかも知れませんし、周りのお子さんと比べたときまだまだと思うかも知れません。

    ですが、その子が、昨日より今日、今日より明日成長していればそれでよいのです。

     

     

    いかがですか?

    お子様の成長したところをみつけることができましたか?

    もし、見つけることができたなら、それを言語化してお子様に伝えてあげてください。

    きっと、進級、進学の素敵なプレゼントになると思います。

     

     

     

     

     

    <担当:前田>

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  • 脳内の不思議~ワーキングメモリとは

    「ワーキングメモリ」って聞いたことありますか?

     

     

    ワーキングメモリ

    日本語に訳すと「働いている記憶」です。

    情報を一時的に頭の中にとどめておきながら、目的に合わせて取り出したり考えるたりする働きをおこないます。

    (一時的に書き留めておくイメージから「脳の黒板」ともいわれています)

     

     

    ちなみに、すでに学習された情報が記憶され、完全に自分のものとなり蓄えられる場所のことを長期記憶といい、こちらは脳から考えずに取り出せるもので、ワーキングメモリは使いません。

     

     

     

    ■こんなことありますか?

     

    キッチンからリビングに来たものの、「あれ、何しに来たんだっけ?」と思い出せないことありませんか?

    おそらく何かを取りに来たのだろうけど、キッチンからリビングに移動するという運動に気を取られて、覚えていたことを忘れてしまう。

    そんなこと、大人でもありますよね。

    「目的を覚えておく」ことこそが、ワーキングメモリの基本的な働きなのです。

    実はこの「目的を覚えておく」こと、子どもにとっては大人が思うほど簡単なことではないのです。

     

     

     

    ■大人ができること

     

    「ワーキングメモリ」は脳の「ボトルネック」だと表現されることがあります。

    ボトル本体が脳の長期記憶であるとしましょう。

    入り口であるボトルネックが細いと、すばやく水(情報)を下部(長期記憶)へと送り込むことはできないでしょう。

    一度にたくさんの水(情報)が入ってきたときには、あふれてしまうかもしれません。

     

     

     

     

     

     

     

    ワーキングメモリの大きさは子どもによってそれぞれ違います。

    ワーキングメモリが小さいためになかなか情報が入っていかなかったり、それを使って作業ができなかったりして困っているお子さまもいます。

    そういったお子さまに必要なのは、「ろうと」の役割をしてくれる周りの大人からの適切な支援です。

     

     

     

    ウォレスでは、マンツーマンで支援をさせていただいている強みを生かし、お子さま一人一人に合わせて学習の仕方を工夫しています。

    複雑な課題の場合、情報量を少なくし、短い言葉で簡潔に指示することも重要です。

    ワーキングメモリの弱いお子さまは、課題や文章を見たとき、文章の量や内容の複雑さに圧倒されて考えることをやめてしまったりします。

     

     

    その一方で、細かいステップで課題を行っていると、目的を見失ってしまうこともあります。

    「目的」を思い出し、今、自分のすべきことを考え実行するために、大人の側がお子さまの見通しを持てるように工夫したり、適宜まとめてあげることで目的を意識させたりします。

     

     

     

    日々感じるのは、お子さまの特性は千差万別であるということ。

    それぞれのお子さまにあった適切な対応ができるよう、支援方法を常に模索し話し合いを重ねております。

     

     

     

    <参考資料:「ワーキングメモリを生かす効果的な学習支援」困難な子どもの指導方法がわかる! 湯澤正通・湯澤美紀 著>

     

     

     

     

     

    <担当:南部>

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  • いまさらですが…スタッフ2021年の抱負

    今年の1月にスタッフが書いたものです。

    2021年の抱負を色紙にしたためました。

    表現の仕方がそれぞれでおもしろいですね。

    1月の時のですので書いていないスタッフもいますが・・・

    スタッフの顔を知る皆さま、どれが誰のものか分かりますか?

     

    おや?

    1つ利用者さんのものが混ざってますね(どなたでしょう?)

     

    8階のスタッフルームの壁に貼ってありますので、良かったら見てくださいね。

     

     

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  • 子どもとの素敵な関わり方① ~「わくわく」「ドキドキ」を膨らませる声掛け~

    男の子がつみ木で遊んでいます。

    そこに、お母さんがやってきて、一緒に遊び始めました。

     

    Take1

     

    仲よく、親子がつみ木で遊んでいますね。お母さんは、男の子が上手につみ木を積むことができたとき

    ちゃんとほめてあげていますね。

     

    でも・・・高~くつみ木を積みたかった男の子は、楽しそう?

     

     

     

    では、次の親子はどうでしょう?

     

    Take2

     

    今度はどうですか?

    子どもの発達を支える土台は、まず感情です。「楽しい」「うれしい」「おもしろい」と感じると「○○したい」いう意欲につながっていきます。

    そうなると、行動が起き、経験が増え、もっと知りたくなり、さらに行動が起きます。

    それが、脳の発達をどんどん進めていきます。

     

     

    このような子どもたちの「わくわく」「ドキドキ」を、私たち大人が大きく膨らせることができたら最高なのですが、いかがでしょう?

     

     

    どうしても私たち大人は、子どもが上手にできるように、失敗しないようにと、やり方を「教えてあげなくては」と思ってしまいます。

    しかし、「わくわく」「ドキドキ」は、最初からうまく出来ることにあるのではなく、自分で探索したり考えたりする過程にこそあるのです。

     

     

    Take2では失敗してしまいますが、だからこそ、男の子はつみ木の大きさが大切であることを発見できていました。

    先に、「小さいつみ木がいい」と教えられてしまうと、この「わくわく」「ドキドキ」や成功したときの「やったー!」という感動は、男の子にはやってこなかったでしょう。

    そして、自分でできたことをほめられて、自信もついたのではないでしょうか。

    きっとこの男の子、三角のつみ木を積むことも楽しむことでしょうね。

     

     

     

     

     

    そんな子どもたちの「わくわく」「ドキドキ」を見守る方法は、以下の二つです。

     

    ●子どもの行動を言語化してあげましょう。「○○しているね」「○○しました」と子どもがしていることを言葉で返してあげると、子ども自身が自分の行動を確かめることができ、次の探索のヒントになります。

     

    ●できたことを、具体的にほめてあげましょう。ただ「上手ね」ではなく、「そっと置くことができたね」など、どうしたことがよかったのか分かるように、言葉で伝えてあげましょう。

     

     

     

    このような関わり方は、お子さんの発達を促すだけではなく、お子さんとの関係性をよりよくすることにもつながります。

    お子さんは認められたという気持ちになり、自己肯定感も増すなど、よいこと満載です。

    お子さんが興味を持っている楽しい活動を一緒に楽しみながら(←ここ大切)、実践してみてください。

     

     

     

     

     

    <担当:西>

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